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過去の地価形成メカニズム(⇔現在の地価形成メカニズム)
相場で地価が語れる時代
【戦後〜2000年頃迄】
戦後から2000年頃までは不動産の価格は全て一緒に上昇し、そして下降してきました。
不動産は相場だけ知っていれば大きな失敗はしないという大まかな判断で十分通用する時代でした。
以下に、バブル迄と、バブル崩壊後、近年までの不動産の価格形成について説明します。
【バブル期迄‥】
戦後、日本は高度経済成長からプラザ合意、内需拡大の為の低金利時代、に至る40年もの間、土地は上がり続けてきました。
その結果、地価は不況でも必ず上昇するという「土地神話」が生まれ、どの土地も「全て上がる」という楽観的な予測が通用する時代でした。
その後、低金利を背景に土地は買われ続け、ついにはバブル経済を産み、そし不動産融資総量規制に端を発して崩壊しました。
【バブル崩壊後‥】
1990年、不動産融資総量規制によりバブルは崩壊します。
この後、桁違いの地価は実需に応じた価格へと下落を始めます。
都心一等地や郊外を含めどの土地も下がるという戦後初めての事態に突入しました。
しかし、地価の予測については悲観的に見てさえいれば当たる時代でもあったのです。
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